2015年春の統一地方選挙に向けて緑茶会が動き出しています!
まずは「連続 政治セミナー」をお届けします。
すでに8月27日と9月3日にプレセミナーを実施、いま注目の政治セミナーです。
※プレセミナーの情報はこちら
日本で脱原発を実現するには、近い将来おとずれる国政選挙で脱原発を可能にする「政権交代」を果たす必要があります。
来年2015年の統一地方選挙はその「地固めのとき」。
緑茶会の政治セミナーでは、「1万人の立候補プロジェクト」とも協力しながら、「市民の政治力」を高めるための知識やノウハウを5回シリーズでお届けします。
アベノミクスから自治体のエネルギー政策、選挙制度改革まで幅広く学べます!
地方選挙で政治の流れをかえ政権交代と脱原発を実現しましょう!
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【日時】2014/9/26(金)・10/6(月)・10/21(火)・11/12(水)・11/26(水)
いずれも18:30開場/19:00スタート/20:30終了予定です。
【場所】東京・生活者ネットワーク会議室 [JR 大久保駅・新大久保駅 または 地下鉄 東新宿駅]
(新宿区歌舞伎町2-19-13 ASKビル4階)
【参加費】4,500円/5回分
(各回参加も可能です。各回参加の場合の参加費は1回につき1,000円となります)
【主催】緑茶会(脱原発政治連盟)
【お申し込み】下記のいずれかで承ります。
・フォーム https://ssl.form-mailer.jp/fms/fba29cdb319313
・メール ryokuchakai@gmail.com
・FAX:03-5369-7970
【各回の内容】(終了した回の報告は末尾をご覧下さい)
次回は緑茶会代表で、再生可能エネルギーの専門家でもある竹村英明がお話しします!
◆第4回 11月12日(水)再生可能エネルギーと地域の自立(脱原発と「地域再生」)
講師:竹村英明(市民電力連絡会/エナジーグリーン㈱)
エネルギー問題の解決は、国際紛争の解決にもつながる「平和」への道でもある。日本は再生可能エネルギーで、大部分のエネルギーをまかなえる。全国に広がる市民電力の実践と、それをサポートする各地自治体の事例を紹介。
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◆第5回 11月26日(水) 民意が反映できる選挙制度の改革(脱原発と「選挙制度」)
講師:山口真美(やまぐちなおみ・弁護士/「市民に選挙をとりもどせ!」著者)
日本の選挙制度は民意が反映されにくい。小選挙区制は20%を切る得票率で70%を超える議席を与える。地方議員選挙まで重くのしかかる供託金。実はお金のかからない戸別訪問が禁止・・などなど。これを変えるためにやるべきことは。
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(終了したセミナー)
◆第1回 9月26日(金) 脱原発とアベノミクス(脱原発と「経済復興」)
講師:藤原直哉(ふじわらなおや/経済アナリスト/NPO法人日本再生プログラム推進フォーラム)
NHKラジオの「ビジネス展望」でおなじみの論者。アベノミクスでは経済再生はできないと警告、軌道修正の必要性を説く。脱原発、再エネと省エネ推進への方針転換は省エネ・再エネ産業を大きく発展させ、雇用拡大や景気浮揚につながる。
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◆第2回 10月6日(月)福島原発事故は収束したか(脱原発と「私たちの暮らし」)
講師:まさのあつこ(ジャーナリスト)
3.11前と後で日本はどう変わったのか。食べ物、環境、経済、雇用・・。景気回復しているように見えて、日常の暮らしが底なしの泥沼に入りつつあるのではないか。私たちがかかえるフクイチリスクを再確認してみよう。
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その1)
その2)
その3)
その4)
◆第3回 10月21日(火)地方自治体のエネルギー政策(脱原発と地方自治の関係)
講師:保坂展人(ほさかのぶと・世田谷区長)
日本中の自治体で原発の風下にならない都道府県はほぼゼロ。住民の安全を確保する義務のある自治体は原発にノーが出せる。再生可能エネルギーの地域資源を生かし、地域の電力供給を模索し、地域の産業振興を目指す、世田谷区の実践を聞く。
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それが全国の”反原発”有権者の期待だ! それが出来るのは"緑茶会”しかない。
モチロンあとで裏切るヤツも出るだろう・・・しかしそれは緑茶会の汚点になるか
ら、全責任を負って”本当の反原発”議員をリストアップしなければならない。
これまでの"反原発”行動が具体的にどのようなものであったのか?が判断基準に
なると思う。 かつて福島の大熊町であったような”裏切り”沖縄知事の“裏切り”
もう有権者は絶望状態にあるわけだから、人選びの責任は重大だ! 頼むぜー!