2013年12月10日

緑茶会の提案アクション(2013年12月10日)

秘密保護法案が強行採決されました。法律で認められている市民の意思表示としてのデモを「テロ」と位置づけ、戦争をする国へと一歩一歩と近づけながら、原発については「引き続き重要なベース電源」と明記した新しいエネルギー基本計画の素案を作り上げるなど、民意を無視した現政権の暴走が続いています。

その中でも小さな変化は着実に起こっています。秘密保護法案の採決にあたっては、市民の声に押されて全ての野党が反対に回り、会期末の深夜23時23分まで強行採決を引き延ばしました。自民党の中からも造反者(村上誠一郎氏)が出ました。

原発についても小泉・細川元首相の原発ゼロ発言、超党派の議員で作る原発ゼロの会に自民党から4名の議員が参加など様々な変化が生まれています。

私たちの思いや行動は、確実に政治にインパクトを与えています。現政権の独走を止める為に、これからも行動し続けなければなりません。

自民党の暴走の大きな原因は、2012年の衆議院選挙、2013年の参議院選挙で私たちが彼らに単独過半数を手渡してしまったことにあります。しかし、例えば2013年の参議院選挙での自民の絶対得票率(有権者数に対する得票率)絶対得票率という)はたった15.4%に過ぎませんでした。それなのに結果的に自民党が大勝したのは、野党への失望、票の分散、棄権の増加などによるものです。
※詳しくは自民の支持離れは続いているをご覧下さい。

次の選挙で、与党の暴走に終止符を打つ。あるいは現与党議員に「物を申し」、私たちの手で少しずつでも政治を変えて行きましょう。与党の暴走は私たちの持つ「1票」で止めることができるのです。

そのために緑茶会は下記の行動アクションを提案・実行して行きます。

1)次回の国政選挙(解散が無ければ衆参両院とも2016年)を視野に入れ、地元与党議員にものもうそう
やり方は選挙区デモで未来を変えようをご覧下さい。原発ゼロを目指す皆さんは特に、小泉・細川両氏の原発ゼロ発言についての意見も聞くとよいでしょう。

2)過去に実績をもつ落選議員を支援する
 2012年の衆議院選挙と2013年の参議院選挙では、市民の立場に立って脱原発等の運動を共に行ってきた議員の数多くが落選してしまいました。彼らが次の選挙で再び私たちの代表として政治の舞台に立てるように、支援を続けましょう(現在、緑茶会でもリストを作成中です)。

3)所属政党ではなく人で支援
「この人は民主党だから支持できない」のように政党で判断するのはもうやめませんか。「〇〇党はTPPに賛成してるから××さんは支持できない」「△△党は即時原発ゼロを言わないから○○さんはダメだ」のように考えていたら、投票する議員がいなくなってしまいます。もちろん、政治家には党議拘束(政党の決めた方針に従わなければいけない決まり)があるので、所属政党は判断に当たっての要素にはなりますが、「人」で選ぶことで、彼らに政党の中から組織を変えて行く力となることを期待することもできます。また、現政権の暴走を招いてしまった大きな原因のひとつは、民主党政権や民主党議員に対する過度のバッシングです。巨大化した政治のシステムを変えるのは一朝一夕にできることではありません。批判するのではなく、支援することで政治を変えましょう。

4)地方選挙では、現政権のエネルギー政策に反対する候補者を応援する

※ 「3年後政治状況をひっくり返す100万人無料メルマガプロジェクト」をぜひご覧下さい(※緑茶会の取り組みではありません)

5)地方選挙、国政選挙に自らが立候補する
 政治は本来「政治家」のものではなく、市民のものです。私たちの手に政治を取り戻す為に、市民の中から政治家が生まれて行くことが大切です。「でもどうやって?」「自分なんかにできるのか?」という皆さんのために、緑茶会では「緑茶塾」の開催を企画しています。どうぞお楽しみに!

6)市民アクションカレンダーで、市民の政治参加を支援
政府への働きかけのアクションや、市民主催のイベント等を共有しています。政治を、社会を変えたい皆さん、一つでも多くのアクションに参加しましょう。また、主催者の皆さんにはご自身で情報を掲載して頂くこともできます。

posted by 脱原発政治連盟・緑茶会 at 00:00| Comment(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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